【疲れを癒す一人旅】リフレッシュの秘訣←「割切り脳」を作ろう

台湾文化

毎日の仕事が辛いとストレス溜まりまくりですよね。

「あー、一人旅してぇ」

と思ったことはありませんか?

 

知らない土地(しかも田舎の癒される風景があるところ)にぶらりと出かけて、リフレッシュしたい。

しかし、実際に旅行に出かけたことのある人の大半は、結局リフレッシュできたかどうか微妙・・・と言うのです。

 

その理由は、脳が仕事のことを完全に切り離せていないからです。



一人旅でリフレッシュするには「割切り脳」を作れないといけません

一人旅をして、本気でリフレッシュしたいと思うなら、完全に仕事のことを忘れましょう。

よく「仕事を忘れて」旅行するという人は多いけど、結局のところ旅先で取引先からの電話があれば取ってしまうという人もいるのではないでしょうか。

もう、電話は切ってしまえばいい。

 

そもそも、休日にかけてくる電話の用件なんて、たかが知れてること多いです。

休み明けに折り返してみると、案外、問題って解決済みだったりするもんです。

 

最近はLINEで仕事のやりとりをする人も多いとは思いますが、こちらも基本的に「未読スルー」しとけばいいんです。

自分の仕事の時間=相手の仕事の時間 なんて考えて仕事している人とお付き合いするのは疲れますよ。

仕事に関係する道具は一切持ち込み禁止!

同じ事ですが、一人旅に出かけるなら極力荷物は少なくするのがベストですね。

なので、仕事に関係するようなものは一切持たないようにしよう。

見るだけで仕事を思い出すかもしれないですから。

 

手帳も仕事用の携帯もカバンも自宅に置いておく。

「割切り」のマインドコントロールは視覚からです。

 

そして、次におススメしたいのは【旅の難易度】を上げてしまうことです。

【旅の難易度】を上げれば余裕で仕事を忘れられるよ!

「割切り脳」を作るためには、旅に集中すればいいだけなんですよね。

なので→【旅の難易度】を上げればオッケーということです。

 

自宅の近場よりも、ちょっと遠くへ。

日本国内旅行よりも、海外旅行へ。

計画を立てないと成立しにくい旅は、ある意味、旅行がミッションみたいになって別のアングルから見れば面白く、普段と違うリフレッシュができる。

 

人間の脳って、いつも同じことをすると疲れます。

かといって、何の刺激も全く無い『無』の境地みたいなところでも、実はストレスが溜まります。

 

一番リフレッシュできるのは、「少しの刺激」と「少しのストレス」と「少しの楽しみ」が上手く混ざり合った時なんですね。

車の燃費と同じで、ノロノロ運転しても猛スピードで走っても燃費は悪く、適度な速度で走り続けるのが一番いい。

 

仕事を引退した人が、自宅で毎日何もすること無くて暇していると一気にボケるのに、多趣味に勤しむ人はボケないのは、適度なストレスと刺激と楽しみが日常にあって走り続けているからですね。

不安もいらないリフレッシュできる台湾旅行のおススメプラン(※2人旅以上)

【旅の難易度】を無理やり上げすぎると、こんどは「不安(ストレス)」が大きくなりすぎてリフレッシュできませんよね。

なので、不安が軽減される旅行を計画するといい。

 

例えば、このブログは「台湾」をメインテーマにしていますので、台湾現地ツアーを紹介したいと思います。

サイトを見てもらえばわかりますが、台湾中国語が離せなくても日本語でガイドしてくれるので安心。

ガイド費用が平均TWD2500-3500(約10000円)と安い

 

でも注意点は一人旅では利用できないのでゴメンなさい。

予約は2人からが多いです。

 

もし、友達か家族の誰かが一緒に行くならおススメです。

慣れない現地の旅行プランは全てお任せできますので。

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