世界を走る台湾のマウンテンバイク・ロードバイクの話

ものづくり
Skitterphoto / Pixabay

私の友人に趣味で自転車をこよなく愛する人がいます。

自転車に乗るだけでなく、自転車パーツを集めて組立までやっちゃう。

 

平野
趣味と言っても、本気の本気ですね。

 

そんな彼と居酒屋で雑談していたら、世界でも名だたる自転車メーカーの中には台湾メーカーもガッツリ入っているということ。

普段、ママチャリしか乗らない日本人なら、パナソニックとかブリジストンとか思い浮かべると思いますが、本気の趣味でマウンテンバイクとかロードバイクに乗っている人の口から出てくるメーカー名は違います。



例えば、どんな自転車メーカーがある?

世界でも有名な自転車メーカーとは。

いくつか挙げてみよう。

ブリジストンサイクル

元々は足袋(たび)を売る会社が、足袋の裏側にゴムをくっつけたらいいじゃないか!

という発想から、後にタイヤメーカーとして成長した企業。

そのタイヤ部門が独立して自転車を作るメーカーに発展した会社です。

私たちにも凄く馴染みのある日本メーカーですね。

 

シマノ

自転車部品だけでなく、釣具メーカーとしても有名な日本メーカー。

私ごとですけど、シマノの部品図面とかよく見ますが、精度や傷などにすごくシビアな会社というイメージが強く、敬遠する会社も結構あります。

それだけ、製品品質へのこだわりが強く、結果としてユーザーには指示されている。

 

トレックバイシクル

アメリカに本社がある自転車メーカーで、単にトレックと呼ぶことが多い。

規模でいうと世界最大。

高級モデルはアメリカで製造しているが、中くらいから下のモデルは設計から製造までほぼ中国や台湾でOEM委託している。

 

キャノンデール(ドレル)

世界で初めてマウンテンバイクを量産したアメリカの自転車メーカー。

自国アメリカで製造から組立までをすることにブランド価値をPRし、中国や台湾にOEMしないという方針を出している。

現在はカナダのスポーツメーカーであるドレルの傘下に入っている。

 

スパルタ(アクセルグループ)

ヨーロッパ最大の自転車メーカーで、オランダに本社がある。

元々はオートバイのメーカーだったが、後にアクセルグループに買収されて傘下に入っている。

 

他にも、欧州には通な人にはよく知られている自転車メーカーがあるが、ここで主役にしたいのが台湾メーカーです。

もはや自転車王国の台湾。

絶対に外せないメーカーが2つある。

それが、ジャンアントとメリダです。

 

ジャイアント(巨大機械工業)

世界最大規模の自転車メーカーで、クロスバイクやマウンテンバイクを得意とします。

元々はヨーロッパなどのメーカーから部品製造を請け負っていたOEM企業ですが、部品製造で培った技術をもとに自社ブランドを立ち上げたことから成長した会社です。

 

メリダ・インダストリー

こちらもアメリカの自転車メーカーからのOEMを受けて成長した会社。

日本のブリジストンとも提携して、どんどん前に進んでいます。

 

台湾製の部品が欲しい

私は自転車業界に詳しいわけではありませんが、日本でも自転車ブームがそこそこあるみたいです。

そういえば・・・・

ロードバイクで街中を走り、通勤にも自転車を使っている人が増えた気がするなと感じる人もいるのではないでしょうか?

 

ただ、日本とヨーロッパでは同じ自転車でも人気のあるタイプが全然違うみたいです。

日本ではロードバイクが主流。

マウンテンバイクは一時期、人気はあったものの売れないそうです。

 

そもそも、日本の都市部近郊ではマウンテンバイクを楽しめるスポットというか、エリアがないからという。

たしかに、自動車の交通量が少なく、走りやすい道、山があり、海があり・・・なんてところないですものね。

 

そのため、マウンテンバイクのパーツやフレームで良いものがなかなか買えないらしい。

彼らの口コミでは、身近なところだと台湾が絶好の買い付けスポットになるそうです。

しかし、毎度毎度、台湾に行ってると費用もかかります。

ネット通販で買えたらなぁなんて言いますが、輸入業者もそもそも売れるものを仕入れるので、必然的にロードバイク用品ばかりになってしまうのだとか。




そんな彼の近々の目標は、台湾に自転車パーツやフレームを買い付けに行って、自分で使ってみて、良かったら売る!ということらしい。

ただ、まだしっかりとしたビジネスモデルが確立されているわけではないので、現時点で何とも言えませんが。。。

 

でも、台湾には魅力的な自転車ショップがいっぱいあるとか。

色々と見て周りたいとも言っていました。

なかなか夢があり、面白そうです。

 

日本では手に入りにくい、あるいは販売されていない部品が台湾では沢山売られている。

メーカーから直接購入はできないでしょうが、仕入れ代理店からは購入できるかもしれません。

少量の場合だと、普通に街中にあるショップから買って帰ってもいいかもしれません。

 

日本で販売していないのだから、それなりに価格を上げても欲しい人は買ってくれるでしょう。

そのためには、まず台湾に行かないとね。

 

そんな彼を応援したいと思った今日この頃。

夢があるっていいね!

 

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