台湾での宴席、いまどきのマナーや対応方法

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台湾、中国は接待の国です。仕事で行くと、まず食事に誘われますね。

これは絶対と言っても過言ではないです。

「とりあえず、飯行こう!」が合言葉みたいな感じですし、食事に行く行かないの返事をしていなくても、「行くよね?」みたいな空気が流れます。

何も言わなくても、スケジュールにはしっかりと「食事」が組み込まれますので。

会社の人や友人で、台湾出張での接待で飲み過ぎたとか言う人を聞いたことがあるのではないでしょうか。それくらい、お酒が飲めると分かったらガンガンいかされる国です。

そんな台湾での接待、宴席に関して今時のマナーや対処方法をまとめてみました。

あなたも台湾や中国に仕事で行く時には、円愛のマナーとして参考にしてください。

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台湾で食事に誘われたら

出張で台湾へ行ったならば、ほぼ100%食事に誘われるでしょう。

いわゆる、接待ですね。

その場合、基本、受けましょう。それが、文化というか、風習だからです。

「いえいえ、結構です」なんてことは絶対に言わないこと!!

一緒に食事をすることにより親交が深まり、また、いろいろな情報を得ることもできます。

実は、社長さんクラスは別ですが、担当者は会社のお金で美味しい食事に行けるのですから、接待できることが嬉しい場合も多いのです。

以前、私が台湾で食事に誘われた時、担当者がカラスミを用意してくれていたのですが、その皿を指して「これだけで、私の1カ月の給料分だよ」なんて言っていました。

笑っていいのか、笑っちゃダメなのか微妙でしたけどね。

ですので、出席者が予想より多いこともあります。

食事の席で初めて合流する人がいたりもしますので「あれは誰??」というようなことは普通にあります。

また、食事に誘われた場合、希望を聞かれることがあります。

基本はお任せした方がいいですが、苦手なものは伝えて下さい。

食べない宴席は相手も嬉しくないですから。

相手のオススメをいくつか聞いて選ぶ、ことができるといいですね。

台湾の人が日本に来たら、逆に接待をする必要があります。

その場合は、こちらが支払いをします。

といいながら、日本に仕事に来るのは、社長さんなど偉い人が多いです。

「俺が支払う!!」と言うことがあるかもしれません。

難しい判断になりますが、割り勘は基本ありません。

まずは「自分が払う」と言い、以降はメンツも考えて任してもいいかもです。

とにかく、台湾人は日本人以上にメンツを大事にしますので。

台湾人はメンツが大事!

宴席でのマナーと対応方法

宴席のマナーはそれほど気をつけることはありません。

日本より、厳しくありませんし、韓国などのように上下関係も厳しくないですから。

まず、席順も気にしないことがあります。

上座に座ることにならなくても、腹立たないように。

まぁ、他国に行ってまであまり考えないかもしれませんが。

店によっては、小皿料理やお茶が先に出てる所があります。

みんなが揃う乾杯の前に食べたり飲んだりしても問題ありません。

台湾の方が食べたり飲んだりしていたら、一緒にどうぞ。

「乾杯(カンペイ)」の文化があります

聞いたことがあると思いますが、台湾や中国では、飲み物、特にアルコール飲料の入ったグラスを相手に向け、「カンペイ」言って、両方とも飲み干す儀式?があります。

でも、現代では、酒好きのおっさんぐらいしかカンペイしても飲み干すことはありません。

多くの人は、宴席後、車やバイクで帰るので、飲みません(台湾でも飲酒運転はダメです)。

もちろん、台湾の人でも、お酒を飲めない人はいますし。ですので、こちらも飲み干す必要はありません。

ただし、カンペイと言われたら、こちらも、グラスを持って相手を見てから少しは飲みましょう。

また、こちらからも、カンペイと言って、一緒に飲みましょう。

その際、相手の名前を言って「今日もありがとうございました」など付け加えれば、好印象になります。重要です。

もちろん、好きな方は、お酒を飲み干しても結構です。

あと、料理は基本、余るぐらい出てきます。

最近(の人)は、それほど余ることは少なくなりましたが、基本、量は多いです。

ペースを間違えると、後半の美味しそうな料理が食べれなくなるかも、です。

それと、特に後半になると、台湾の人同士だけで話すことが増えます。

基本、台湾の人の方がおしゃべりです。それがいやなら、負けずにしゃべりましょう。

え?中国語(台湾語)が分からないし、日本語が通じないって?

大丈夫!!ジェスチャーで乗り切ればええ。

というか、楽しければええ!!

それが、台湾の宴会です。

まとめ

台湾に仕事で行くと、接待、宴席の招待を受けます。

基本、受けましょう。

宴席では、カンペイがあります。お酒を飲み干す必要はありませんが、カンペイと言われたら、グラスを持って、相手を見て飲みましょう。また、こちらからも、接客的にカンペイをしましょう。

台湾では、日本以上に、宴席は重要です。と言っても、難しく考える必要はありません。楽しく食べて飲んで、そして、おしゃべりしましょう。

それで仕事がスムーズに行くようになることがありますよ。

ただ、飲み過ぎ、食べ過ぎには注意して下さいね。


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