台湾に行く修学旅行生が急増している理由

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高校生活で最も大きなイベントの1つである修学旅行の行き先がここ数年で大きく変化していることが「全国修学旅行研究協会」から報告されています。

2008年頃に比べると台湾を訪れる修学旅行生が10倍以上に増えているそうです。

確かに、ここ数年は台湾観光が盛んになっている気がしますし、テレビでも頻繁に台湾特集を目にするようになりました。

というか、私が学生だった20年以上前は海外へ修学旅行に行くなんて一部の金持ち私立高校だけだと思っていたのですが・・・

ところで、何故こんなにも台湾に行く修学旅行生が増えたのか。

その理由を紹介します。

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台湾はとにかく旅費が安い

海外へ修学旅行に行くということは、必ず海を渡るわけです。

まさかの船旅でなければ、飛行機で行きますよね。

なので、飛行機代がまずはどれだけかかるか。

お得な航空券一括比較『スカイスキャナー』というサイトがあるので、ここで調べてみるとよくわかる。

LCC(格安航空会社)がたくさん台湾へ就航しているので、すごく安くつくのだ。

LCCだと、Peach(ピーチ)、Vanilla air(バニラエア)、Tiger air(タイガーエア)、Jetstar(ジェットスター)、Eva air(エバエア)などがあるが、私が利用する関西国際空港からだと片道1万円前後からチケットが取れる。

さらに、早割りなどを利用するともっと安くなる。
へたすりゃ新幹線移動で行く国内旅行よりも旅費が安くつくから驚きですよね。

一時期は最も多くの修学旅行生が訪れたアメリカなんかは、飛行機代が倍で済まないのじゃないかと思う。団体割引がどれくらい割引されているかは知りませんが・・・

とまぁ、旅費の安さは生徒を連れて行く学校の懐事情としても看過できません。

ここに、2016年に海外修学旅行を実施した公立高校、私立高校の修学旅行訪問先の国をグラフ化したものがある。(全国修学旅行研究協会)

ここでも台湾が22.2%を占めているのが注目できますね。

さらに、公立高校と私立高校を別々にグラフ化してみるとこうなる。

公立高校ではダントツ1位で台湾が修学旅行先になっているのだ。

お金が少ない公立高校の経済事情が浮き彫りとなっているようにも見えるね。

もちろん、私立高校も国別でみれば北アメリカに次いで台湾が多い。

学生の数が減っている昨今、学校としても運営資金の問題やらでお金を節約しないといけないわけです。なので、修学旅行の旅費もとにかく安く済ませたいという思いが、台湾旅行とマッチするのでしょうね。

台湾は比較的治安が良い

イギリスの週刊新聞「Economist(エコノミスト)」が毎年6月頃に発表している世界平和度指数というものがある。

いわゆる治安ランキングで、世界の163ヵ国についてランキングしたものです。

これを正直に信じてよいかどうかはさておき。

2017年だと1位はアイスランド、2位はデンマーク、3位がニュージーランドです。

ちなみに、日本は6位。台湾は28位。

この数字が良い悪いかについては、韓国(49位)、アメリカ(101位)、中国(103位)、ロシア(156位)などと比べると分かりやすいかもしれません。

その上、中国や韓国では少なからず反日感情を持った人たちがいるが、台湾は親日国として有名ですよね。そこがまた学生を大勢連れて行く修学旅行ではポイントアップとなっているに違いない。

日本と中国・韓国は度々ニュースにもなる国際事情があるが、比較して台湾と日本のトラブルはほとんどない。

それだけに、子供を送り出す親としても安心できるのかもしれません。

その証拠に海外修学旅行に参加する生徒数の比率をを見てみる。

やっぱり、台湾への修学旅行の参加比率が高いですね。

中国や韓国と比べると「治安の良さ」をどう感じているかがよくわかる。

台湾は治安がいいのだ。


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修学旅行でどれくらいの費用をかけているのか

さて、学生にとっては楽しみで仕方のない修学旅行。

家族旅行とは違うワクワク感が思い出される人も多いのではないでしょうか。

そんな修学旅行ですが、学生はワクワクでも学校としてはどれくらいの費用がかかるのか、無事に何事もなく生徒全員を連れて帰ってこれるのかドキドキでしょう。

修学旅行は第2学年の10~12月に実施されるところが多いようですが、実は台湾を訪れるシーズンとしも10~12月はすごくよい。

夏の台湾は死にそうになるくらい暑い。

それに比べて、秋の台湾は気候が穏やかで過ごしやすく食べ物も美味しい季節なんです。

旅行日数の平均は4~5日間ですから、十分に楽しめますね。

問題は費用です。

修学旅行の費用についても、公立高校と私立高校では少し差があるようですが、全体的に見ると1人あたり15万円前後が最も多いようです。

学生当時は旅費のこととか何も考えずに楽しんでましたが、結構かかっているんですね。

遠足ではおやつが何円分まで持って行っていいか気になったし、修学旅行ではお小遣いがいくらまでかが気になったものです。

それ以外でかかる費用の方が大きいのに(笑)

まとめ

台湾への就航便が増え、LCCなど格安チケットで手軽に行けるようになったということと、親日国で治安が比較的良いという点から増えた修学旅行生ですが、大人になってからでも楽しめます。

もし、台湾へ旅行するぞ!という人はお得な航空券一括比較『スカイスキャナー』で一番安いチケットを探すといいですよ。


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