台湾のB級グルメのおススメ一品『鹹酥雞(スェンスージー)』とは

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リンちゃん
こんにちは!

台湾在住のリンちゃんです

今日は、台湾のおススメB級グルメの1つを紹介しますよ!

台湾旅行でメジャースポット、メジャーグルメだけではちょっと物足りない。

どうせ行くなら現地のB級グルメも楽しみたい!

という人に今回は鹹酥雞(スェンスージー)を紹介します。

鹹酥雞は台湾フライドチキンとも呼ばれるかもしれませんが、大人から子供まで病みつきになる美味さで、なおかつ手軽に買える食べ物なんです。

普段の生活では、ダイエットをしたり、健康のためにとか食事のメニューに気を使ったりもしているかもしれませんが、折角の台湾旅行です。

おもいっきり楽しみましょう!

こんな時こそ、美味しいものを食べて、異国の雰囲気とお酒に酔いながらブラブラするのが最高です。

ただ、B級グルメを求めてわざわざメインプランとは別の旅行プランを立て直すなんてのは面倒なので、できればメジャースポット周辺でも楽しめるB級グルメが良いですよね。

ついでに堪能できるのがベスト。

安心してください。

鹹酥雞はついでに楽しめますから!

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鹹酥雞が買える最もポピュラーな売り場は街の屋台

台湾人にとっては「おやつ」・「酒の友」のような存在である鹹酥雞(スェンスージー)。

台湾に来たら、タピオカ以外にぜひ食べてほしい物の1つです。

お店の見た目は台湾でよくある屋台。

基本は持ち帰りや食べ歩きしかしませんが、最近店内で食べれる店も増えてきた気がしますね。

これって観光客向けなのでしょうか???

ちなみに、タピオカってこんなのです。

女子ってなぜかタピオカみたいなオシャレっぽいものに飛びついてしまうのですが、ここは女子力捨てるのだ(笑)

タピオカを片手にスマートな自分に酔いしれるのは不要!

何故なら、鹹酥雞を売っているのは屋台。

ありのままでいじゃない。

屋台にも色々とあるのですが、台湾では夜遅くてもやっている屋台は7割以上が台湾風揚げ物屋台です。

「鹽酥雞」(ィェンスージー)とも言われます。

「鹽」は塩

「鹹」はしょっぱい

をそれぞれ意味していますが、まぁ同じ意味ですね。

「酥」は揚げ物のサクサクを表現しています。
なので、鹽酥雞、鹹酥雞どちらも同じ台湾フライドチキンです。
具材を揚げて、塩コショウで味付けします。
統一すれば分かりやすいけどね。

元々は鶏肉の揚げ物のことを指していたようですが、鶏肉以外にも色々と他の好きな具材揚げるお店へと変化したみたいですね。

この揚げ物屋台「鹽酥雞」は夜市に限らず、家の近所や学校・塾の隣にきっとあるお店です。

私の近所でも200Mの距離で3軒もあるんです。(どんだけ好きやな、台湾人!)

多くのお店の営業時間は午後4時から深夜の2時くらいまで。

これが、台湾文化ですね。

鹹酥雞の屋台での注文方法

まず屋台(お店)を探そう。

台北などの都市部だけでなく、台南や高雄でも街中を歩いて「酥雞」という看板の文字を探すのです。

きっと見つかります。

あるいは、旅行で行くなら事前に旅行会社の人やガイドさんに聞いておくとよいかもしれません。

さて、お店に置いてあるお肉は台湾フライドチキンと呼ばれるだけに鶏肉がメインです。

他には

  • 魚の練り物
  • 鳥のホルモン
  • お豆腐
  • いか
  • ポテト(フライドポテト)
  • 豬血糕(ジューシエガオ)(もち米に豚の血を練りこんだ台湾の伝統的な食べ物です)
  • その他野菜

こういったもレパートリーがあります。

昔は野菜系が少なかったのですが、健康意識が高まっているためか野菜を選ぶ人も増えているようです。

ダイエット中なのに揚げ物を食べる自分の体への罪悪感を少しでも和らげるために、野菜を多めにオーダーすればいいかな・・・(勝手な考え方でスミマセン~)

注文の方法ですが、注文用紙が置いてない場合、店の両端にカラフルなカゴが必ず置いてあります。

そこに、店に並べられてある具材の中から自分の好きな物を選んで入れていくだけ。

バイキングみたいなもんです。

STEP1.好きな種類の具材を「1個づつ」取って、カゴに入れます

つい日本人が間違えそうになるのは、私はこれが2個食べたいから2個をカゴに入れようっと♪としてしまうこと。

それは違います!!

食べたい物の種類をカゴの中に入れて、お店の人に示すだけ。

口で商品名をオーダーする代わりに、現物をカゴに入れて「これを揚げてくれ!」と示すのです。

量はお店の人「大」「小」適当に揚げてくれます。

1個だけとか揚げません。

STEP2.具材を選び終わったら、そのカゴを店員さんに渡します

お店に並んだ具材から、食べたいものを1個づつ選んでカゴに入れたら、店員さんに渡します。

すると店員さんが「量」と「味付け」を聞いてきます。

量は「大」か「小」ですね。

価格の相場は

「大」が50円ほど、「小」が30円です。

鶏肉もイカも同じ単価で、ただ量が微妙に違うだけです。

量を店員さんに伝えたら次は「味付け」ですね。

味付けについては、辛いか辛くないか、ニンニクを入れるか入れないかです。

①辛い?辛くない?

ちなみに中国語の辛いは「ラー」という発音です。

「ラー」は辛い。

「ブーラー」は辛くない。

②ニンニクを入れるか入れないか?

「ヤォ」は要ります。

「ブーヤォ」は要りません。

YES or NO も通じると思いますよ。

STEP3.調理する時間を待ちます

整理券を配ってくれるお店ではただ待つだけ。

だけど、整理券を配らないお店もあって、その場合は、揚げてくれたものを受け取ってお会計する時に

「何を注文したっけ?」

と確認されることが多いです。

これぞ台湾人です。テキトー。

外国人観光客にとってはまた面倒な確認ですね。((;´・ω・)))

具材を全部覚える台湾人も少ないってことですよ。

実際、オーダーしたものをちゃんと覚えている店員さん、あんまり記憶にないや。

えぇ!?そんなのどうすればいいの?と心配しなくても大丈夫です。

その時は緊張せずに、お袋の中身を確認したらいいだけ(笑)

まぁ、店員さんもお客さんが外国観光客であることを認識していれば、自分できちんと覚えると思いますけど。

注文手順を見て、注文を諦める気持ちが出てきましたか???

いやいや、本当に美味しいですよ。病み付きになってしまいます。

一度やってみれば、楽勝なのでぜひ食べてみてくださいね。

ちなみに、台湾人は日本の方のように、分かりやすく説明文を書いたり補助道具を作るのは苦手です。

観光地として人気があるけど、まだまだ観光客には不親切なところが多いってのは課題です。

台湾人として、ちゃんと改善して欲しいと思いますね。

日本の場合は、文字であったり、分かりやすく絵(イラスト)を描いたり、いろんな工夫をしてくれているので、日本語が話せない人でも安心でフリーツアーで行ける国だと思います。

素晴らしい!

鹹酥雞に添える、おススメ具材

最後に焼きたての写真と私のおすすめ具材を紹介しましょうか。

  • ベビーコーン(コーンの甘みと食感がとってもいいです。)
  • 看板メニューの「鹹酥雞」(骨なしの鶏肉、事前に台湾風の香辛料で味付けしています。)
  • さやいんげん(台湾人はさやいんげんが好きな人が多いです。高い温度で揚げたことで歯ごたえが炒め物より良いと思います。)
  • 揚げパン(「銀絲卷」と書いてあります。実はパンで、揚げたら皮がサクサクで中のパンがふわふわで美味しいですよ。)
  • シイタケ・エリンギ
  • サツマイモスティック(ジャガイモより甘いです。)
  • 外国人観光客には「豬血糕」を試してもらいたいです。(黒くて四角形のお肉です)

「豬血糕(ジューシエガオ)」は台湾の伝統的な食べ物の1つですが、見た目で敬遠する人も多い一方、外国人のファンも多いという一品。

お酒に合うのは「イカ」、「鶏かわ」、「ぼんじり(鳥の尾骨の周りの肉)」など、お父さんの大好物です。

ちなみに、「鹹酥雞」(スェンスージー)の待ち時間は約20分くらいです。

混雑している時は1時間待ちの時もあります。

屋台だからサクッと出てくるのかと思いきや、案外時間がかかるものです。

この時間の落とし穴にはまると、折角の限られた時間の台湾旅行がもったいないですよね。

ですから、その待ち時間の間にタピオカミルクティーとか飲み物を買いに行くのが台湾人の常識です。

(2回目)

じーとお店の前に待っていられないでしょ((笑))

注文し終わったら、バイクで去って行って他の買い物をする!

それが台湾スタイル!

以上が台湾のB級グルメのおススメ一品「鹹酥雞」です。

食べるとジュワーっと広がる、肉汁がたまらない!!



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