国際恋愛の映画「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」がいい話

台湾文化

2012年くらいから 格安航空会社(LCC)がバンバン飛行機を飛ばしてくれているおかげで、台湾と日本がめちゃ近い国になった気がします。

それまでは、東京か大阪からしか台湾に行けなかったのに、今や・・・

 

そんな利便性アップが絶対に台湾好きの日本人、日本好きの台湾人を増やしているでしょ!!

台湾訪問をする日本人リピーターも多いし、なんなら行き過ぎて次は台湾のどこに行ったらいいかわからないという人までいるみたいです(笑)

 

そして国が近くなったということに恩恵を受けるのが旅行者だけではありません。

そう、国際恋愛しているカップルたちにもさぞかし有り難いことだろうなと思います。

さすがに移動距離が縮こまるわけではないので「今から行くわ!」みたいなノリは厳しいですが、ちょっとした連休でも安く海を渡れるので会えます。

 

日本 x 台湾に限らず、国際恋愛に妄想を抱いた人も実はいるんじゃないでしょうか?

えーなぁ、うらやましぃ。

そんな気持ちを抱くと同時に「でも国際恋愛って大変だろうな」とも思ったりしますよね。

 

だって、ずっと側に相手がいるわけでもないし、国が違えば文化も違うし。

言葉はまぁ何とかなるけど、親が反対するかもしれないし。

色々ね。。。

 

そんな国際恋愛をテーマにした台湾x日本の映画を紹介しましょう!

 



国際恋愛っていいもんだぜ!!って感じる映画

2017年5月27日に日本で劇場公開された映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』を知っていますか?

 

Facebook で出会った日本人男性と台湾人女性の遠距離国際恋愛の末に国際結婚をした実話を元に映画化されたものです。

ありがちな恋愛ストーリーですが、この映画の中には台湾の日常風景が出てきます。

 

 

恋愛とか結婚ってほんと「勢い」だなとつくづく思う。

考えても、考えても結局は行動してみないと分からないんだよなぁ。

 

元々はブログにまとめたものを書籍化しています。

いつの時代も恋愛って永遠のテーマですよね。

恋愛映画もいっぱいあるけど、国際恋愛の映画はそんなに多くないので観ると楽しいかも。

 

海外の異性にはどこか魅力を感じたりするのも不思議で、恋愛に障害があるとそれだけで燃える。

胸をキュンキュンさせながら観てください(^m^)

 

登場人物である台湾人のリンちゃん(このブログの共同ライターもリンちゃんで同じ!!)

彼女の日本語にちょっと可愛らしさを感じるかもしれません。

 

映画の中でリンちゃんが「台湾に来るですか?」と言いますが、あぁそう言うよね!と共感しちゃう私がいます。

というのも

リンちゃん
平野さん。

台湾に来るですか?

とよく聞かれるので(笑)

 

正しくは「台湾に来ますか?」ですよね。

ちょっとした言葉の使い方ですが、日本人にはない言葉使いです。

 

映画では少しパロディっぽさの演出もありますが、最後の最後はちょっと感動しちゃう。

日本人男のちょっと面倒くさい一面も台湾人女性の朗らかな一面も楽しく鑑賞できる映画ですよ。

国際恋愛ができる人の特徴って何だろう?と考えてみた

 

こうやって映画を観たり、本を読んだり、あるいはテレビで国際恋愛している人たちのドキュメンタリーを観ると自分も・・・と考えたりするかもしれません。

どうやったら外国の人と知り合えて仲良くなれるのかな?考えて終わる人もいれば、もう気がついたら行動して友達ができている人だっています。

 

日本人の多くがつまづくのは、言葉の壁でしょうか。

 

日本語って他の国に比べると文字の発音が少なく、中国語や英語のような子音の発音という概念そのものがないので、外国語習得が難しく感じてしまいます。

だから、国際的にみても外国語を話せない人が多いんだと思う。

 

それに日本人ってボディランゲージ(ジェスチャー)があまり得意でない。

言葉巧みに伝えるという文化を持った人種なので、言葉が話せないと途端に弱ってしまうのです。

そのかわり、日本語には言い回しというものが複雑に存在するので厄介なんですよね。

 

 

ですが、国際恋愛できる人って言葉の壁なんか知らん!!というくらいの勢いを持った人が多い気がする。

じゃぁ、どんな人が国際恋愛を楽しんでいるのでしょうか?

 

たぶん、答えはないけど積極的で文化の違いを楽しめる人、そして自分の意見をバスバス言える(自立できてる)、なにより体力がある。

やっぱり行動力がないと国際恋愛は無理でしょうな。

 

そして「悔しいけど、自分にはそんな勇気も行動力もないわぁ」と諦める人は多い。

偶然にも出会ってしまえば、何てことないかもしれないけどね。

 

台湾に行ってみればええやん!

 

映画を観たら台湾に行ってみたいなぁと思うかもしれない。

かわいい女の子がいるかなぁとワクワクするかもしれない(笑)

じゃあ、行けばええやん!

 

今は安く簡単に行けますからね。



でも、確かに台湾女性には肌が綺麗な人が多いと思う。

湿度が高いので、お肌が自然と保湿されるんでしょうか。

特に台南方面の女性が綺麗と思うのが私の個人的な感想。

 

とにかく、たとえ国際恋愛できなくても台湾に行ってみるとよい。

台北はもうメジャー過ぎて日本の都会とあまり変わらない雰囲気ですが、台南の方へ足を延ばせば400年前の台湾がそこにあるよ!

 

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古い町並みに異国情緒を感じながら綺麗な台湾女性をウォッチングどうぞ!

でも、あまりジロジロ見つめちゃダメやで。不審者に思われるから(笑)

 

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