新緑の5月。
日本は新茶の季節ですね。
あー緑茶が美味い♪
こんにちは。
台湾 izm 管理人の平野です。
日本を含め、アジアの国では様々な種類のお茶が存在します。
日本の緑茶は green tea として海外の観光客からも人気がありますし、抹茶スイーツも大人気ですね。
なんでこんなにお茶って美味しいんだろう?って思えるのも、アジア人だからかもしれません。
欧米諸国では、コーヒーや紅茶が一般的でしょうか。
白飯を食べるときに、まさかコーヒーを一緒に飲むなんてしませんからね。
パンならわかるけど。
同じ穀類を食べるのに飲む物が違うという謎です。
さて、今回は昨年(2016年)に私が台湾(台南・高雄)に行った時に出会ったお茶の話です。
台湾の工場には接待の時用にお茶セットがある?
以前の記事でも紹介していますが、台湾の町工場ではお客様と話をする時にはお茶を入れて飲みながら~という習慣があるようです。

私も台湾の工場に行った時には、打ち合わせの場にお茶セットが置いてあるのを見ましたし、もちろん頂きました。
この時に飲んだお茶の銘柄なんかはしりませんが、普通の茶葉から抽出したお茶(台湾茶)です。
日本のとはまた少し違うけれど、烏龍茶ですかね。まぁ近い感じがします。
最近は台湾茶も人気があって、台湾旅行のお土産として買って帰る人も多いとか。
有名なところだと「林華泰茶行」だそうです。
お茶の問屋ですね。
さて、今回はこういう事を書きたいわけではない。
私が、台湾に行った時に「えっ!?」と思ったことを書きたいのです。
台湾でもらったペットボトルのお茶
一応、これは緑茶です。
台湾の高雄に到着してからほどなくして、台湾現地の工場の人から「お茶いる?」と聞かれたのでもらうことに。
車で移動中だったが、道端の露店みたいなところで購入して渡してくれました。
台湾現地のコンビニなんかに行けば、ペットボトルに入ったお茶はラインナップが豊富にあります。
日本で売っているペットボトルのお茶といえば、烏龍茶、緑茶、ほうじ茶、煎茶くらいでしょうか。
あとは、紅茶くらいですね。
紅茶はまた別枠の飲み物だと私は思っている。
お茶という感覚がどことなしに薄いんですよ。
今回、台湾で渡してもらったこのお茶ですけれど、まぁ少しのどが渇いていたので一口。
「あま~い!!」
なんだこれは!?
緑茶のくせに甘いぞ!!
という衝撃を受けたのです。
このペットボトルのお茶「茶裏王」は台湾では結構メジャーなお茶なんですが、この甘さは白飯を食べる時には飲めません。。。
完全にジュースですよ。
余計にのどが渇くわ!!
緑茶が甘いっていうのは、たぶん日本人は想像できないと思う。
なので、コンビニでもどこでもいいけど必ず普通のお茶が欲しかったら「無糖」のものを選ぼうね。
ちなみに、この茶裏王の成分表にはしっかりと「糖」という文字が。。。。
チャレンジしたくなかったら、日本メーカーのお茶も売っているのでご安心を。
無難な緑茶があれば怖くないですね。
台湾は暑い国ですので、水分補給は必須です。
そんな時にはペットボトルは重宝すること間違いなし。
カバンに1本入れておけばOK。
ただ、くれぐれも甘いかどうかはチェックしておこう!
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